梅ヶ島周辺の観光案内
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◆成分と効能
◆温泉の入浴方法
◆周辺の名所・見所
◆交通アクセス
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◆地産品の通信販売


四季折々の自然を満喫できる梅ヶ島の名所、見所をご案内します。

三段の滝
安倍川の源流近く、梅ヶ島温泉から徒歩10分のところにあります。温泉周辺の中でも一番お気軽な散歩コースとなっています。

安倍の大滝
三河内から徒歩で約30分(梅薫楼からは40分)登ったところにあります。落差85Mの名瀑で、日本の滝百選の中に数えられています。

恋(鯉)ヶ滝
梅ヶ島温泉より身延への林道(冬季は閉鎖)の安倍峠途中にあります。傾斜がゆるく緩やかな滝ですが、林道と交差して直下を流れているので、車に乗ったまま、間近に見ることができます。

赤水の滝
梅ヶ島温泉より5km安倍川の下流にあり、西暦1707年、大地震と大洪水によって濁流が流れ落ちてできたと伝えられています。(長期間水が赤く濁っていたので赤水と名がつきました)県道沿いにあるので、車の中からも見ることができます。

大谷崩れ
日本三台崩れの一つ。1707年の大地震により崩壊し、山頂から南面に大きく扇状に崩れ落ちています。幸田文の文学碑も有名。新田から歩いて約2時間、車で30分のところにあります。(大谷嶺は標高1999.7メートル)

おゆのふるさと公園
市営浴場の跡地にできた源泉のある公園。
源泉の他、古くからの湯之神社があります。
この場所にあった市営浴場(黄金の湯)は、4km下流に出た新しい温泉に引っ越して営業しています。

市営浴場 黄金の湯
昔の梅ヶ島温泉の市営浴場が、この金山温泉に引っ越してきました。日帰り温泉専門で、食事処や土産物販売の黄金の里が併設されています。

魚魚(とと)の里
ヤマメ釣りの体験ができたり、その場で釣った魚の塩焼が食べられます。川魚料理の味わえる食事処もあります。
           
梅ヶ島梅園
梅ヶ島婦人会によって運営されている梅園。
コンヤ温泉の中心に位置し、静岡で一番最後の桜を彩ります。毎年3月には「梅まつり」が行われます。 地元の婦人会によって毎年梅の収穫が行われ、梅干などは地域の名物になっています。

日影沢の金山(金鉱跡)
魚々の里から徒歩約30分の山中にあります。寛永年間までは金の産出量も豊富だったようです。近くには山神や、金堀衆と呼ばれた人夫たちの墓、奉行所跡など、貴重な歴史の遺産があちらこちらに点在しています。
           
真富士の里
静岡市街と梅ヶ島温泉のちょうど中間地点にあります。市営の公衆トイレと、村の有志のみんなが経営する土産物、食堂が併設されています。わさびの加工品や地元の農産物やよもぎ饅頭が好評です。
            
うつろぎ
わさび栽培の発祥の地として有名な有東木にある特産品販売店。村の有志のみんなで運営してます。わさびの加工品と手打ち蕎麦が好評。安倍街道より沢を約3km程上ったところにあります。